ナノミリ進化論®️

30代後半の3児の父です。気づけば競馬暦も20年となり競馬の歴史だけは詳しくなりました。心理学や脳科学についても勉強しておりそれについても発信しております。誰かに何かの約に立つブログになるよう日々精進していますのでよろしくお願いします。

自然に触れない…それは不自然…自然欠乏症候群を知っていますか?

こんにちは、桜守(@sakura3_dishman)です。

 

ところで皆さん公園やなんなら森などにでかけていますか?

便利な世の中になるにつれてコンクリートに囲まれた生活になり自然と触れる機会が減っていると思います。

それがもたらす疾患があります…

 

それが自然欠乏症候群。知っていましたか?

 

自然欠乏症候群とは

 

1.自然欠乏症候群とは

2.現代と自然

3.チェックリスト

4.チェックリストの解答

5.自然欠乏症候群の治療とは

 

 

1.自然欠乏症候群とは

 

2005年にリチャードルーブさんの本により出てきた比較的新しい言葉。

自然欠乏症候群(Nature Deficit Disorder):ネイチャー・ディフィシェンシー・シンドローム

 

症状としては、

・体のだるさ

・不眠

・慢性疲労など

などの原因不明の不調に悩まされるケースが多く、鬱との関連性も言われています。

 

子供は自然に触れ合う機会が少なくなると脳の成長バランスがおかしくなるという話があり、自然が豊かな海外の国でも危機的意識をもって自然欠乏症候群の対策をしているところもあります。

 

2.現代と自然

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私は自然が豊富な長野県に住んでいるのであまり自然が少ないという事は意識しませんでしたが、とあることを調べてる時に自然欠乏症候群という言葉に行き当たりました。

 

確かに私が住んでいる地域も小さい頃に比べると新しい道路の開発が進み家が建ちと自然が昔よりも減少しているのは実感します。

 

今は、犯罪なども影響してか子供だけで外で遊んでいるというのを本当に見なくなりました。

公園で子供達を見かけて珍しいなぁと思って覗いてみると携帯ゲームで遊んでいたりとサッカーしたり野球したりというのはクラブ以外で見かけないです。

この部分だけピックアップするとおじさんが公園で子供の事じろじろ見てるの?と思われそうですが私にも子供が3人いるので公園には行きます。

 

時代の流れとともに子供達もやるべきことが変わってきています。私が小さな頃はパソコンの普及率はまだ全然でしたし携帯電話などはありましたがゲームができるとかそんな機能はありませんでした。

今は、パソコンは当たり前小学校ではタブレットを使う授業。プログラミングと外で学ぶよりも室内で学ぶ事が圧倒的に多い世の中です。

意識的に自然に触れにいかないと自然と触れ合う機会はなくなるのかもしれません。

 

「自然から遠ざかるほど病気に近づく」という言葉のとおり現代社会は確実に病気に近づいている状況なのかもしれません。

 

3.チェックリスト

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日本では、自然欠乏症候群について本も出している山本竜隆医師がチェックリストを作成しています。

 

自然欠乏症候群 -体と心のその「つらさ」、自然不足が原因です- (ワニブックスPLUS新書)

自然欠乏症候群 -体と心のその「つらさ」、自然不足が原因です- (ワニブックスPLUS新書)

 

 

あなたは、どのくらいあてはまりますか?

 

チェックリスト

 

1-日の出と日没を意識して生活している(日の出前に起床。日没後4時間以内に消灯)

2-木材など自然素材の住宅に住んでいる

3-静寂や自然の音などを感じやすい場所で活動している

4-自然の香りを実感しやすい環境において活動している

5-自然素材の衣服を着ていることが多い

6-自分の足で歩くことが多い

7-長時間の自動車運転や電車通勤をしていない

8-主に自然食を摂取し化学薬品を摂取していない

9-飲料水は、自然水や有機栽培などでつくられたものである

10-電気毛布や電子レンジ、電離調理器または携帯電話やPCなどに接することは少ない

11-日常的に森林浴、海水浴、日光浴まどをしている

12-アスファルトやタイルではなく土や芝、砂地などの上を歩くことが多い

 

4.チェックリストの解答

 

私自身どのくらい当てはまるのかチェックしました。

 

1-毎朝6時に起きていますが冬なら日の出前ですが夏だと日が出ているのでどうでしょうか。日没後もシーズンで変わりますが夏であれば日没後4時間以内で消灯はしています。△と言ったところでしょうか。

2-木造建ての建物に住んでいます。〇

3-静寂さや自然の音は聞こえます。〇

4-畑などもありますので感じますね。〇

5-自然素材の服は着ていないような。×

6-田舎は車での移動が主なため意識的でないと歩きません。×

7-長時間がどのくらいを指すかですが最近はしていません。〇

8-自然食は取れていません。×

9-飲食物も同じく意識しておりません。×

10-冬が寒すぎるので電気毛布を使用しています。×

11-ウォーキングはしているので日光浴はしています。〇

12-土などの上も歩きますがアスファルトが多いですね。×

 

〇5 ×6 △1

 

×が多い時点で危ない感じですよね。長野でもこれなのですから都市部などはもっと厳しいのではないでしょうか。

意識的に過ごしていかないと自然欠乏症候群とは隣り合わせな感じですね。

 

5.自然欠乏症候群の治療とは

 

自然欠乏症候群は、自然と触れ合う事で改善されるとの事なのでなるべく公園に行って木を眺めてみる。風の音を感じる。土に触れてみる。などを行うと良いようです。

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それこそ自然一杯の山を登るとか最高に体に良いものと思います。

 

自然欠乏症候群の症状から病院にいけば鬱との診断もくだりそうな感じですし、もし現状「疲れが抜けない」「不眠気味」という人で病院に行きたくないという人も一度自然に触れてみたら改善されるかもしれません。(改善されず苦しんでいるのであれば病院に行ってください)

 

私もこれを知ってからウォーキングなどで意識的に木を見たり空を見たりして気分も変わりました。そして、これを知るまで私自身ウォーキングで木などを見ていなかったという事。考え事をして下ばかりみていたという事実に気づけたのが一番の収穫でした。

 

皆さんも下ばかり見て難しい顔をしていませんか?