ツールドフランスの結果が日々気になる底辺ブロガーの桜守(@sakura3_dishman)です。
早く底辺から脱出したいところです。マイペースで頑張ります。
本日もブログに訪問いただきありがとうございます。レース回顧なども詳しく記事を書いてくれる人がたくさんいるので観点を変えたものをと考えている状況です。
変な観点で競馬を語るのも面白いかなと思います。
今日は、七夕に引き続き同日に行われたプロキオンSのレース結果と軽い回顧を記事にします。
プロキオンS レース結果/回顧
プロキオンS レース結果
1着 [▲] ⑩アルクトス 1.21.2 36.5
2着 [△] ⑫ミッキーワイルド 1.21.3 36.2
3着 [◎] ④ヴェンジェンス 1.21.6 37.1
プロキオンSの予想の記事はコチラ
馬券は、なんとか的中!!
三連複は、35.3倍という配当のためプラスだったが、他の部分で傷を負っているのでなんとも…。この重賞に関しては、よかったので素直に喜びます。
プロキオンステークス レース回顧
マテラスカイが難なくハナをとり楽に運んでいるように映っていたが、直線で追い出してからは、まったく伸びない。最後の走りは、海外帰りの影響でしょうね。加えてやはり1400は厳しいのが現状か。
アルクトスは、勢いそのままにレースもうまく運べたし無駄なくそつなくと言った感じで勝利。これが一番難しいんだけど力あるね。本格化と見てよさそうだ。2着ミッキーワイルドも馬場悪化が味方をしてくれていたのもあるけど中団からしっかり脚を伸ばして2着。
3着のヴェンジェンスは、先行して直線まではスムーズだったが、マエラスカイが止まるしサクセスエナジーも失速して下がってくるし横からは、早めに動き始めたアルクトスとミッキーワイルドが来るしで捌くのに時間がかかった。その結果3着なので悲観する内容ではない。もっとスムーズに抜け出せれば上位とは肉薄していただろう。
1-3着が連勝で勢いのある馬だけにダート短距離界は、世代交代の時期と見てよさそうだ。とはいえ中央ではダート短距離のGⅠがないのでJBCスプリントなどで上位が変わるというイメージになるだろう。
簡単ですが、プロキオンSの回顧はこのあたりで終わりにします。最後までお付き合いいただきありがとうございます。
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