どーも、桜守です。
本日は、オークスの最終切符をかけての3歳乙女の戦いフローラSの血統傾向についてと有力馬診断について記事にしていこうと思います。宜しくお願いします。
★福島牝馬S血統傾向と「私がヒロイン」有力馬診断★
対象レース 過去5年血統DATA...
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【フローラS】
父血統系統
- ゼンノロブロイ(SS)
- シンボリクリスエス(ロベルト)
- ステイゴールド(SS)
- ディープインパクト(SS)×6
- オペラハウス(サドラーズウェルズ)
- マンハッタンカフェ(SS)
- ハーツクライ(SS)×3
- キングカメハメハ(キングカメハメハ)×2
- コンデュイット(ミルリーフ)
- ヴィクトワールピサ(SS)
- メイショウサムソン(サドラーズウェルズ)
- ハービンジャー(ダンチヒ)×3
- ネオユニヴァース(SS)
- ルーラーシップ(キングカメハメハ)
- スーパーホーネット(ノーザンダンサー)
母父血統傾向
- カーリアン(ニジンスキー)
- フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント)
- コマンダーインチーフ(リファール)
- ドバイディスティネーション(ミスプロ)
- アグネスタキオン(SS)
- マイネルラブ(ミスプロ)
- インディゴシャイナー(ボールドルーラー)
- サンデーサイレンス(SS)×3
- キングマンボ(キングマンボ)
- シンボリクリスエス(ロベルト)
- ロストコード(リボー)
- グランドスラム(ミスプロ)
- アカテナンゴ(ズルムー)
- キングカメハメハ(キングカメハメハ)
- グラスワンダー(ロベルト)
- ストームキャット(ストームキャット)
- クロフネ(ヴァイスリージェント)
- スピニングワールド(ヌレイエフ)
- スマートストライク(ミスプロ)
- ロワノルマン(ミスプロ)
- ゼンノロブロイ(SS)
- ロミタス(ニジンスキー)
- チチカステナンゴ(グレイソヴリン)
ディープインパクト産駒が過去5年で5着までに6頭いる。25頭の割合で24%を占める割合。そして、今回フローラSに登録しているのは、アモレッタの1頭のみ。
今年のクラシックは、本当にディープインパクト産駒が少ない感じ。
ディープに続くのは、ハーツクライ産駒とハービンジャー産駒。ハーツクライに関しては、登録の段階で5頭。ハービンジャーは2頭。
開幕週だけに前で運べる馬が有利になります。時計に関しては、1.59.5-2.01.8とここ5年では2秒近く幅があるためが、おそらく2.00.0-2.01.0内に収まるレースになるだろう。
「私がヒロイン」桜守が見る有力馬診断...
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フェアリーポルカ
父:ルーラーシップ(キングカメハメハ)
母父:アグネスタキオン(SS)
皐月賞でヴェロックスが結果を残した事により、若駒S3着のフェアリーポルカの評価が上がりそうだ。勝ち馬のヴェロックスとは、0.6秒差ついていますが、前走の君子蘭賞順当に勝利してフローラSに駒を進めてきた。若駒Sで2.01.3という持ち時計もあり、開幕週であればもっと詰められる可能性が高いため十分上位に顔を出す事が可能でしょう。脚質も先行なのでそのあたりも開幕にあっている。
ジョディー
父:ダイワメジャー(SS)
母父:モンズーン(ブランドフィード)
こちらは、東京で行われたクイーンCで桜花賞上位に入ったクロノジェネシスとビーチサンバについで3着と結果を残しました。フラワーCでは、離された5着ですが評価される戦績となるでしょう。
しかし、皐月賞でもお話したダイワメジャー産駒についてですが、父ダイワメジャー自体は有馬記念3着など距離の融通性があったものの産駒に関しては、やはりマイル付近でこその馬が多い。距離延長がプラスにはなる可能性は低く逆に短縮でこそという感じ。この馬自身前走フラワーCでパフォーマンスを落としているのを考えると今回人気が上位にくるようなら消してもいいと思っている。
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